「持続可能な社会」「地域の元気」を目指し開発を支援
IOT、AIの進展により建設コンサルタント業を取り巻く技術的手法は常に柔軟な対応を求められています。当社は変わらぬ技術力と、「Socity5.0」にみられる多様化・高度化に順応する技術力を融合させ、公共施設等の利用者である「地域の住民の安全で快適な暮らしを創る技術者」として常に向上することが使命と考えています。I-con(ICT土工等)を支える3D情報処理能力の向上、そして技術開発支援と利用環境の整備を進めている「空の産業革命」、また、低炭素社会を築くうえで大切な自然エネルギーの活用を推進、適切な維持管理サービスを提供するために研究開発を進めてまいります。当社の強みとして、メガソーラー施設及びリゾート開発・運営・管理を行っている「倉商グループ」の一員としてリアルな市場のニーズに対応するとともに、安定した資本のもとで未来への投資をしてまいります。
参考リンク
3D情報処理能力を活かす
建設生産プロセスのICT活用により生産性の向上、品質の確保について、その入口である調査・設計について3Dデータを提供します。また、この技術を「ものづくり」に活かします。
- i-conの支援
- ものづくり支援
自然との共生を民間開発へ
SDGsを原動力とした地方創生,強靱かつ環境に優しい魅力的なまちづくり防災・減災,国土強靱化の推進,エネルギーインフラ強化やグリーンインフラの推進を支援します。
- 低炭素社会へ自然エネルギーの活用
- SDGs SDGsアクションプラン2020
維持管理ノウハウを民間に
土木構造物や上下水道、農業関連施設等公共施設の維持管理で得たノウハウを太陽光発電施設や農業生産の向上等に役立つよう、身近になったリモセン技術も含め提供していきます。
- 自然エネルギー維持・確保のため効率的管理の提言
- 農業生産の支援事業に向けて スマート農業の実現に向けた取り組みについて(引用:農林水産省)